1995年よりスタートしたRICE28
当時、日本製のフリースタイルスノーボードがなかった時代に、日本人が日本の環境に合わせて、日本人に合った、日本人のためのスノーボードを創りたいと思いスタート。それから29年、今もそのコンセプトはブレる事なく日本のスノーボードシーンに寄り添ったスノーボード創りをしています。
よくあるご質問にお答え致します。
Q1.ツインチップのノーズとテールがわかりません
A1.グラフィックを見た時に文字の頭文字や上方向をノーズと定義付けしていますが、ツインチップの場合性能面でノーズテールの違いはありません。
Q2.劣化による買い換えるタイミングがわかりません
A2.こちらに記載されているような大きな破損がない場合はご利用していただけます。
また、他のスノーボードが欲しいと感じたタイミングが適切な買い替え時期と考えております。
Q3.ビンディングの跡は消えますか?
A3.削れや傷として着いた場合は消すことはできません。ビンディング跡を軽減されたい方は別売のNo Bruise Disk Mark sheetをご利用ください。
No Bruise Disk Mark sheetの詳細はこちら
Q4.ワックス施工の頻度は?
A4.可能であれば、毎滑走後を推奨しています。
丁寧な方法でなくても構いませんので軽いホットワックスやブラッシング、スクレーピングなどの簡単なメンテナンスをこまめに行う事でより良い状態のソールを長く維持することができます。
Q5.フレックスとはなんですか?
A5.ボードの「しなり」のことです。しなりが柔らかいとボードの反発力をもらいやすく、しなりが硬いと高速滑走時にも安定します。
Q6.「へたり」とはなんですか?
A6.ボード本来のキャンバー高さ、反発力を失う事です。へたり=ボードの寿命ではなく、へたりが起こった状態もそのスノーボードの経年変化と考えていますので新品のフレックスからへたりまで幅広くお楽しみください。
Q7.ソールの傷はどれくらいの深さまで大丈夫ですか?
A7.目視にて芯材が見えている場合を除いては品質上大きな問題はございませんが傷の入り方によって操作に大きく影響する場合がございます。
可能であればリペアされることをオススメしています。